「マイクロライブラリーサミット2023」にて発表しました

10/21(土)カフェをお休みして、まちライブラリーの「マイクロ・ライブラリーサミット2023

(小さな図書館全国大会)に出席してまいりました。

 

全国各地にある小さな図書館活動ーまちライブラリーの個人や団体が活動を発表する会で、

2013年より開催され、今年で11年目とのことです。

 

会場となった西東京市にある「MUFGPARK」の中にあるまちライブラリーは、

とてもおしゃれで、ここで一日、本を読んでいたい!と思わせるゆったりとした空間でした。

 

東京、北海道、大阪の会場をオンラインでつないでの「マイクロライブラリーサミット」。

今回東京メイン会場では、里葉を含む4つのまちライブラリーの発表がありました。

どのまちライブラリーも個性的。

 

・「まちライブラリー@ブックハウスカフェ」

神保町にある大きな絵本専門店の中でのまちライブラリー。

・「まちの図書館まちの保健室おさんぽ」

八王子にあるマンガをたくさん置いてある居場所。

・「多言語図書館」

下関でエスペラント語の保全から始まった多言語本棚を設置する活動。

北海道、大阪会場の発表も興味深いものでした。

 

最後には思いがけず「マイクロライブラリーアワード」をいただきました!

実は発表者は皆さん頂いたのですが、とても嬉しかったです

 

里葉のまちライブラリーは「まちライブラリー@My Bookshelf 里葉」といって、

本棚の一角を「一箱オーナー制度」にしてみよう!と思ったところから

始まっています。

ご興味のある方はお気軽にお声がけください。