豊島区「青少年問題協議会」公募委員の報告

以前NEWSでお伝えしましたが、店主はお声がけ頂き、昨年度から豊島区の第32期「青少年問題協議会」の公募委員となっておりまして、昨日は区役所で第8回専門委員会がありました。

 

専門委員会は、大学の先生3名と公募委員3名の計6名で、公募委員が自動的に専門委員になるとは、第一回の定例会の時まで知らず、驚きました。その後公募委員の方がお一人途中で辞退されたため、私を除いて皆さん、大学の先生方になってしまいました。

しかもこの2年間は、令和7年度から11年度までの「豊島区子ども若者総合計画」を策定する年で、思った以上に大変です。

 

そんな中に私がいていいのだろうかと思いますが、定例会も4回が過ぎ、豊島区の職員の方や学識経験者、多方面の行政の方、区議会議員などたくさんの方が、意見を出し合って作っています。

昨年度はアンケートの項目を検討などしておりましたが、今年度はいよいよ細かいところを詰めていきます。

 

あまりお役に立てていないかもしれませんが、子ども、若者にとってより良いものになるように、できるだけがんばります