12/3(日)第3回「おんがくとトーク!」が開催されました

12/3日(日)に、若手音楽家による3回目の「おんがくとトーク!」を開催しました

3回目のテーマは、音楽と社会。

 

20世紀ソビエト連邦の激動の時代を生きた作曲家ショスタコーヴィチについて

興味深いお話を伺いました。

中でも曲の中に自分の名前を忍び込ませていたことは、ミステリーのようで面白かったです

ヴァイオリン協奏曲第1番よりカデンツァ(協奏曲の中でソリストだけが演奏する部分)の演奏では、あまり聴かない曲調や演奏の凄さに参加者もドキドキでした

 

また、オペラのリゴレットが浮気男の歌なのに、結婚式でよく使われるというおもしろ話や、

昭和の時代の話や音楽で、楽しい時間を過ごしました

 

紹介曲

ノートルダムの鐘

リゴレット

ショスタコーヴィチ バイオリン協奏曲第1番抜粋

ラッパと娘

東京ブギウギ

見上げてごらん夜の星を

上を向いて歩こう

 

この中からいくつか演奏されました。

前回リクエストがあった曲も演奏してくださいました

 

次回は、来年の1/14()です。

ほとんど目の見えない音楽家がいらして、オーケストラとの合わせ方やキーボード演奏をしてくださる予定です

またお知らせいたします。

 

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