2022・1月のブックトークを開催しました

1/16に今年初めてのブックトークを開催いたしました。

今回は、高校生の時に読んで感動した本、10年くらい前に読んだ本など、

ずっと以前に読んで、心に残っている本の紹介がありました。

 

私も「無人島に生きる十六人」を見たとき、「知ってる!」と思いましたが、

読んだ記憶がなく、Amazonで調べたら、「2013年に購入済みです」と出てきました。

買ってたんかい〜 でもどこにあるのやら?

9年ぶりに出会ったので、今度は読まなくては!

 

●店主の紹介本

「このよでいちばんはやいのは」

この世で一番早いのは、、チーター、カジキ、ツバメ、新幹線、飛行機、音、人工衛星、光、、

でも光より早いものがあると作者は言います。

さてそれはなんでしょう?

この本は、末の子が小学1年生の時から6年生まで、学校で読み聞かせをしてきた最後の読み聞かせの本に選びました。

 

答えは、、想像力。

 

「宇宙の果てにある星にも

何百年先の未来の国へも

田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家へも

人間は想像力の翼を使えば 一瞬のうちに行くことができる。

そう、この世て一番早いのは、私たちの想像力だ。」

 

「君の中に広がっている想像力の海

君だけが持っているこの海をなによりも大切にしよう

この海でのびのびと泳ぎまわろう。」

 

卒業した子どもたち、この海でみんな泳ぎまわっているかな、、?

 

 

ブックトークは、少人数で開催しているため、

ご興味のある方は、お問い合わせからご連絡ください。